プレプリント
J-GLOBAL ID:202202200355989597   整理番号:21P0034292

推定補正による不均一境界条件を持つ反応拡散方程式のための任意高次無条件安定法【JST・京大機械翻訳】

Arbitrary high-order unconditionally stable methods for reaction-diffusion equations with inhomogeneous boundary condition via Deferred Correction
著者 (2件):
資料名:
発行年: 2020年06月04日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2021年11月16日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文では,反応拡散方程式に関連する初期境界値問題(IBVP)の完全離散化を解析した。可能な次数低減を避けるために,不均一Dirichlet,Neumannまたは混合Dirichlet-Neumann境界条件のリフティングにより,IBVPを均一境界条件(IBVPHBC)でIBVPに最初に変換した。IBVPHBCは,陰的中点規則のためのデフェレッド補正法によって時間内に離散化され,補正の段階p=0,1,2.で精度の2p+2の時間ステップスキームを導いた。各半離散化スキームは,解の存在がSchaefer固定点定理を用いて証明される非線形楕円方程式をもたらす。補正の段階pに対応する楕円方程式をGalerkin有限要素法によって離散化し,IBVPHBCの完全な離散化を与えた。この完全離散化スキームは,時間精度の2p+2オーダで無条件に安定である。空間における精度の次数は,考慮したメッシュのファミリーが形状正規である場合に用いられる有限要素の程度と等しく,一方,1桁の増加はメッシュの準均一族に対して証明された。強い剛性比を持つ双安定反応-拡散方程式と次数低減を扱う線形反応-拡散方程式による数値試験を行い,この方法の無条件収束を実証した。精度の次数2,4,6,8および10を達成した。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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数値計算  ,  流体動力学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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