プレプリント
J-GLOBAL ID:202202200406409310   整理番号:22P0320253

SARS-CoV-2感染に対するBおよびT細胞応答の一致はCOVID-19の症状を示唆している【JST・京大機械翻訳】

Concordance of B and T cell responses to SARS-CoV-2 infection, irrespective of symptoms suggestive of COVID-19.
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発行年: 2022年02月03日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月03日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【目的】COVID-19パンデミックの間,症候性および無症候性個人において,SARS-CoV-2に対する陽性抗体反応の有無の個人におけるT細胞反応を評価する。【方法】参加者は,COVID関連症状(S+,S-)の存在または不在に従って選択したTwinsUKコホートから引き出され,COVID症状研究appによって前向きに記録され,b)抗IgG Spikeおよび抗IgGヌクレオカプシド抗体は,英国パンデミックの最初の波の間,ELISA(Ab+,Ab-)によって測定された。SARS-CoV-2ペプチドによる刺激後のT細胞ヘルパーと調節応答を評価した。【結果】32人の参加者を最終分析に含めた。IgG Spike抗体を有する15のうちの14は,SARS-CoV-2特異的ペプチドに対するT細胞応答を有した。IgG Spike抗体のない17人の参加者のいずれもT細胞反応を示さなかった(Chi-2乗28.2,p<0.001)。定量的T細胞応答はIgG Spike抗体力価(rho=0.79,p<0.0001)の折畳み変化に強く相関したが,症状スコア(rho=0.17,p=0.35)とは相関しなかった。【結論】SARS-CoV-2に対する口腔および細胞性免疫応答は,高度に相関しており,細胞免疫が急性疾患の4カ月後に抗体状態と異なるという証拠はない。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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