プレプリント
J-GLOBAL ID:202202200520757396   整理番号:22P0290232

トポロジカルフォトニック結晶空洞における漏れ放射と保護の相互作用【JST・京大機械翻訳】

Interplay of leakage radiation and protection in topological photonic crystal cavities
著者 (6件):
資料名:
発行年: 2022年02月15日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月16日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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フォトニック結晶空洞の設計に対するトポロジー概念の導入は,トポロジー保護の展望により,集積フォトニクスにおける応用に対して大きな有望性を有する。本研究では,二次元トポロジーフォトニック結晶共振器の漏れ放射におけるトポロジー光閉込めの特徴を調べた。共振器は,テレコム波長でフォトニック量子スピンHall効果を特徴とする全誘電体プラットフォームに実装され,放射連続体に弱く結合した螺旋エッジ状態をサポートする。周囲バルク格子における単一点欠陥までの共振器スケーリングのモードを,固有状態のスペクトル位置と多重極性特性によって特徴づけた。実空間と運動量空間におけるモードプロファイルを遠方場イメージングとFourier分光偏光測定を用いてマッピングし,空洞モードの特定の特性がトポロジーバンド構造のそれらの起源にどのようを反映するかを明らかにした。これは,自明で位相的な欠陥空洞のモードスペクトルのバンド反転誘起閉込めと反転スケーリングを含む。さらに,損失率におけるトポロジー保護の特徴を実証し,それは空洞形状およびサイズによって大きく影響されない。結果は,光のオンチップ閉じ込め,放射波面の制御,および光-物質相互作用の増強のための放射位相空洞の使用に向けた重要なステップを構成する。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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量子光学一般 
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