プレプリント
J-GLOBAL ID:202202200896160528   整理番号:21P0039580

CERNニュートリノプラットフォームでのビーム試験からのProtoDUNE-SP液体アルゴンタイムプロジェクションチェンバ性能に関する最初の結果【JST・京大機械翻訳】

First results on ProtoDUNE-SP liquid argon time projection chamber performance from a beam test at the CERN Neutrino Platform
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発行年: 2020年07月13日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2021年06月03日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ProtoDUNE-SP検出器は,活性体積7.2×6.0×6.9m ̄3の単相液体アルゴン時間投影チャンバである。0.3GeV/cから7GeV/c.ビームライン装置への運動量を持つ荷電パイ中間子,カオン,陽子,ミューオンおよび電子を供給する特別構成ビームにおけるCERN Neutrinoプラットフォームにインストールし,正確な運動量測定と粒子同定を提供した。ProtoDUNE-SP検出器は,深層地下ニュートリノ実験の最初の遠方検出器モジュールのためのプロトタイプであり,モジュールのために設計されたように,フルサイズのコンポーネントを組み込む。本論文では,ビームライン,時間投影チャンバ,光子検出器,宇宙線タガー,信号処理および粒子再構成について述べた。雑音と利得測定,ミューオンのためのdE/dxキャリブレーション,陽子,πイオンと電子,ドリフト電子寿命測定,および光子検出器ノイズ,信号感度,および時間分解能測定を含むProtoDUNE-SPの性能に関する最初の結果を示した。測定した値は,大きなマージンによって,いくつかの場合において,DUNE遠方検出器の仕様を満足または超過する。2018年に開始するProtoDUNE-SPの成功した操作と高品質データの大規模試料の生産は,単相遠検出器設計の有効性を実証した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ニュートリノ相互作用 

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