プレプリント
J-GLOBAL ID:202202201002407604   整理番号:21P0283505

繰り返しワクチン接種後のSARS-CoV-2のスパイク蛋白質に対する抗体応答の減少【JST・京大機械翻訳】

DECREASED BREADTH OF THE ANTIBODY RESPONSE TO THE SPIKE PROTEIN OF SARS-CoV-2 AFTER REPEATED VACCINATION
著者 (14件):
資料名:
発行年: 2022年03月02日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月02日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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COVID-19を引き起こすSARS-CoV-2ウイルスによる感染を防ぐワクチンの急速な開発は,防御体液性応答の開発に関して異なるワクチンの能力を比較するのに必要である。ここでは,スペインで投与されたワクチンの1回または2回投与後の健常ボランティアの血液中のIgG1アイソタイプ抗体の力価を測定するために,高感度かつ信頼性のあるフローサイトメトリー法を使用した。元の株武漢のS蛋白質および変異体B.1.1.7(Alpha),B.1.617.2(Delta)およびB.1.617.1(カッパ)と抗体の反応性を同時に測定する方法の多重容量を利用した。ワクチンChAdOx1 nCov-19/AstraZeneca,mRNA-1273/Moderna,BNT162b2/Pfizer-BioNTechおよびAd26.COV.S/Janssenの最初の投与後に産生された抗S抗体の力価に有意差を見出した。最も重要なのは,第2のブースティング免疫後,武漢の1つに対して,α,DeltaおよびKappa変異体と血清の反応性の相対的減少を見出した。これらのデータは,抗S抗体生成に関して異なるワクチンの比較を可能にし,同じS蛋白質配列で反復免疫化の利便性について疑問を投げかける。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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