プレプリント
J-GLOBAL ID:202202201097773203   整理番号:22P0323507

遷移端センサベース検出器:X線からγ線まで【JST・京大機械翻訳】

Transition edge sensor based detector: from X-ray to $\gamma$-ray
著者 (18件):
資料名:
発行年: 2022年04月01日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年04月26日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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遷移Edgeセンサは,ある厚さの高Z金属と組み合わせた温度の変化に非常に敏感であり,X線のような粒子の高エネルギー分解能測定を実現できる。10keV以下のエネルギーを有するX線は非常に弱い透過能力を持ち,金またはビスマスのほんの数ミクロンの厚さだけが70%より高い量子効率を得ることができる。したがって,このエネルギー範囲のTES X線検出器の全構造は微細加工プロセスで実現できる。しかし,10keVから200keVまでのX線またはγ線に対して,サブミリメートル吸収体層が必要であり,これは微細加工プロセスにより実現できなかった。本論文は,最初に,上海Tech大学によって構築されるTES X線検出器とそれらの補助システムのセットを簡潔に紹介し,次に,サブミリメートルの鉛-スズ合金球に基づく吸収体によるTESγ線検出器の導入に焦点を合わせた。検出器は100keV以上の量子効率と約161.5eV@59.5keVのエネルギー分解能を有した。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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放射線検出・検出器  ,  スペクトル計測及びスペクトロメータ 
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