抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1993年には,StanleyとStembridgeは,任意の(3+1)自由姿勢の色対称関数がe-陽性であると推測した。Guay-Paquetは,自然単位間隔次数とも呼ばれる(3+1)-および(2+2)-フリーの姿勢に対する推測を減少させた。ShareshianとWachsは,色の準対称関数を定義し,色対称関数を一般化し,任意の自然単位間隔次数の色彩準対称関数がe-正とe-ユニモーダルであると推測した。与えられた自然間隔次数に対して,対応する分割λがあり,X_λによる色準対称関数を示した。第一著者は,色準対称関数に対する局所線形関係を導入した。本論文では,Huh,Nam,およびYooの結果を一般化する長方形の補助定理と呼ばれる上記の局所線形関係の強力な一般化を証明した。このような補助定理は,λが長方形に含まれている色対称関数X_λのe-陽性に対する陽的公式を記述するのに適用できる。また,λが長方形の補助定理を適用することによって長方形に含まれないとき,e-陽性のためのいくつかの構成式を示唆した。【JST・京大機械翻訳】