プレプリント
J-GLOBAL ID:202202201199690124   整理番号:22P0320020

Covid-19に対するAd26.COV2.Sワクチンのブースターレジメンの有効性と安全性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and Safety of a Booster Regimen of Ad26.COV2.S Vaccine against Covid-19
著者 (17件):
資料名:
発行年: 2022年01月31日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月31日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【背景】コロナウイルス病2019(Covid-19)に対する有効なワクチンの有用性は,変異体株の出現とブレークスルー感染は,挑戦的な新しい現実を提起する。ワクチン誘導保護を維持するためには,ブースターワクチン接種が必要である。【方法】ENSEMBLE2は,Covid-19ワクチンの緊急承認後の交差ワクチン接種を含む,進行中の,無作為,二重盲検,プラセボ対照,第3相試験である。[≧]18歳の成人を,1次用量としてAd26.COV2.Sまたはプラセボを,2カ月でブースター用量としてランダム化した。一次エンドポイントは,プロトコール集団でのブースターワクチン接種後,発症[≧]14日後の,分子的に確認された中等度から重症のCovid-19の最初の発生に対するワクチン有効性であった。鍵となる有効性,安全性および免疫原性エンドポイントも評価した。【結果】二重盲検位相は,31,300人の参加者,14492人を登録し,2つの用量を受け,有効性のために評価可能であった(per-protocolセット,Ad26.COV2.S n=7484,プラセボn=7008)。ベースラインの人口統計と特性はバランスした。ワクチンの有効性は,中等度から重症のCovid-19に対して75.2%(調整95%CI,54.6~87.3)であり,症候性感染(75.6%[55.5~99.9])に対して類似していた。有効性は共存症の有無の参加者で一致し,USで93.7%(58.5~99.9)に達した。重症臨界Covid-19に対するワクチン有効性は100%(32.6~100.0;0対8例)であった。ブースターワクチンは強固な体液性応答を誘導し,許容できる安全性プロファイルを示した。【結論】成人における一次単回投与ワクチン接種の2か月後に投与された同種Ad26.COV2.Sブースターは,研究中に流行する症候性感染およびSARS-CoV-2変異体を含む高いワクチン有効性をもたらした。(Funding:Janssen Research and Development,その他,ENSEMBLE2 ClinicalTrials.gov数,NCT04614948)。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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