プレプリント
J-GLOBAL ID:202202201289279709   整理番号:22P0326453

キュウリ(Cucumis sativus)に関連するファイトプラズマの検出および分子特性評価およびインドからの最初の報告【JST・京大機械翻訳】

Detection and molecular characterization of a phytoplasma associated with Cucumber (Cucumis sativus) and its first report from India
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資料名:
発行年: 2022年04月11日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年04月11日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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典型的な葉状症状を示すキュウリ(Cucumis sativus)植物を,カナタカ(インド)のChintamani,Chickballapur地区の農民畑から採取した。葉状病の発生率は2~3%であった。キュウリ葉状植物プラズマ(CuPP)の病因を,PCRを用いて症候性植物から16S rRNA遺伝子を増幅すること,次いで,普遍的プライマー対P1/P7とR16F2n/R16R2を用いたネストPCRによって確かめた。一般的検出後,非リボソームSecYとrp(リボソーム蛋白質)遺伝子を特異的プライマーを用いて増幅した。PCR増幅産物16SrRNA(1.2kb),SecY(1.6kb)rp遺伝子(1.2kb)をクローン化し,配列決定した。16S rRNA,secY及びrp遺伝子の配列及び系統発生解析により,検出したフィトプラズマは16SrI群(Candidatus Phytoplasma asteris)のメンバーであることを明らかにした。16S rRNA遺伝子の増幅F2n/R2領域のコンピュータ模擬RFLP(=in silico RFLP)分析に基づいて,検出されたフィトプラズマはサブグループX(16SrII-X)に属することを示した。これは,インドにおけるキュウリの葉状病に関連したフィトプラズマに関する最初の報告である。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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細菌による植物病害 

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