プレプリント
J-GLOBAL ID:202202201552930959   整理番号:21P0069358

コダイカナール太陽黒点地域における太陽サイクル特性:北-南非対称性,相分布およびGnevyshevギャップ【JST・京大機械翻訳】

Solar-Cycle Characteristics in Kodaikanal Sunspot Area: North--South Asymmetry, Phase Distribution and Gnevyshev Gap
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資料名:
発行年: 2020年12月18日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年12月18日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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太陽活動は,両半球においてほぼ全てのサイクルで非対称である。この非対称性はサイクル振幅と周期の両方で観察された。サンスポット活動における北-南非対称を研究するために,Kodaikanal Solar Observatoryから約90年太陽スポット-面積データを使用した。月平均太陽黒点面積は,太陽サイクル16,19,および20に卓越する北半球を示し,南部半球は18,22,および23のサイクルを支配した。13か月の平滑化データは,サイクル17と21において,北部と南部半球が等しい振幅を示したことを示した。累積サンスポット面積は,北半球がサイクル18,19,20,および21で卓越し,サイクル19と20の2つの半球間で大きな差異があることを示した。北半球活動はサイクル20,21および22でそれぞれ12,15および2か月であった。サイクル16,17,18,19,および23の2つの半球の間に顕著な位相差は見られなかった。ウェーブレット技術を用いて,太陽点サイクルにおけるRieger型周期性を見出した。これらのデータセットのクロスウェーブレット解析は,Rieger型周期性と準二年振動のような幾つかの統計的に有意な共通周期性を示した。Gnevyshevギャップは,サイクル16,18,21,22,および23の半球データの両方で見られた。これらの結果は,サンスポット-地域データにおける北-南非対称の以前の報告特性と一致した。これらの結果は,Kodaikanal Observationデータが,他の観測所からの既存の太陽点データを補完し,長期間と短期間にわたる太陽活動を研究することを示唆する。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽系一般 

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