抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,グラフの隣接ラベリングの問題を検討した。有向グラフのファミリーを与えられた場合,この問題は,符号化ラベルからのみ頂点の隣接情報を解読できるようなファミリーの各メンバーに対する符号化復号化方式を決定することである。さらに,各ラベルの長さを短く(n,頂点数),符号化復号化スキームを計算的に効率的とする。簡単なツリー分解ベースの符号化方式を提案し,それを用いてサイズO(klogklogn)ビットの隣接ラベリングを与えた。ここで,kはグラフファミリーのクリーク幅である。また,結果をk-プローブグラフのある種のファミリーに拡張した。【JST・京大機械翻訳】