プレプリント
J-GLOBAL ID:202202201725795360   整理番号:22P0320323

円錐角膜に対するリボフラビンとUV-A照射による角膜コラーゲン架橋の長期転帰【JST・京大機械翻訳】

Long-term outcome of corneal collagen crosslinking with riboflavin and UV-A irradiation for keratoconus
著者 (6件):
資料名:
発行年: 2022年02月08日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月08日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【目的】リボフラビンとUV-A照射を用いた角膜コラーゲン架橋(CXL)の長期転帰を評価し,CXLを反復するかどうかを決定する。【方法】2006年から2016年の間の131人の患者(男性95人,女性36人,平均年齢29.7{+/-}11.4歳)のこの遡及的連続介入症例シリーズ131眼を,進行性角膜炎のための標準CXL(Dresdenプロトコル,上皮オフ)を受けた。矯正距離視力(CDVA)と角膜トモグラフィー(K1,K2,Kmax)を,術後1年(n=103眼)から10年(n=44)まで繰り返し記録した。患者あたり1眼のみが含まれた。ペア付きt検定またはWilcoxon整合対符号順位検定を,それぞれパラメトリックおよびノンパラメトリックデータのために使用した。【結果】1から3年前に,K2中央値は1.1D(p2D)で有意に増加し,10年後には5から33%に増加した。非応答の危険因子は,若い年齢,高い乱視,薄い角膜およびアトピー性皮膚炎であった。4眼を,合併症のない最初のCXLの3~4年後に再治療し,その後,角膜を安定化した。結論:CXLは,角化症の進行を遅くまたは止めることができる。しかし,応答者数は5年後に減少するので,危険因子を有する患者は再治療を必要とする可能性がある。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
物質索引 (1件):
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