プレプリント
J-GLOBAL ID:202202201766936717   整理番号:21P0281605

前向き全国コホート研究からの観察データを用いた重度COVID-19におけるレムデシビルの有効性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the effectiveness of remdesivir in severe COVID-19 using observational data from a prospective national cohort study
著者 (10件):
資料名:
発行年: 2022年03月09日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月09日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【背景】レムデスビルは臨床試験集団で評価されたが,一般集団における有効性を評価する証拠のスパース性がある。【方法】COVID-19で入院したUK患者から,呼吸ではなく,酸素を必要とするレムデスビルで治療するのに適格な成人を同定した。入院の24時間以内のレムデスビルで治療した患者を,傾向スコアマッチ対照と比較した;多変量モデリングを用いて,短期転帰(14日死亡率,28日死亡率,他者間の時間対回復)に対する有効性の推定を計算した。【結果】39,330人の患者のうち278人は適格基準を満たした。1549人の患者は,治療として同定され,4,964人の対照と整合した。患者は62%の男性,平均(SD)年齢63.1(15.6)歳,80%の白色民族性,およびベースラインの6日間中央値の症候性であった。死亡率または臨床状態に関して14日におけるレムデスビルの統計的に有意な利点はなかった。9日後の回復時間と28日死亡率の減少のシグナルがあった。結論:実世界の設定において,ケアの標準と連動した24時間以内の再入院の再開は14日における利益と関係しなかったが,28日死亡率における潜在的減少の臨床試験証拠を支持した。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
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