抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,プリミティブ特性に対するP’olya-Vinogradov不等式に対する新しい完全明示的定数を得た。プリミティブ特性χモジュロqを与えられた場合,著者らは,明確なo_q(1)項で,偶数特性に対してc=3/(4π ̄2)+o_q(1),奇数特性に対してc=3/(8π)+o_q(1)である,以下の上限|Δ_1≦n≦N_χ(n)||c√qlogqを示した。これは,大きなqに対するFrolenkovとSoundararajanの結果を改善する。Hildebrandに従い,部分的Gauss和に関するMontgomery-Vaughによる結果の陽的バージョンと,畳み込みDirichlet特性に関する明示的Burgess様結果を得た。【JST・京大機械翻訳】