プレプリント
J-GLOBAL ID:202202201854144952   整理番号:22P0315689

EBV gH/gLを表示する自己集合ナノ粒子ワクチンによる免疫は致死ウイルス攻撃に対するヒト化マウスを保護する【JST・京大機械翻訳】

Immunization with a self-assembling nanoparticle vaccine displaying EBV gH/gL protects humanized mice against lethal viral challenge
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発行年: 2022年02月19日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月19日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Summary/AbstractEpstein-Barrウイルス(EBV)は,年間140,000の死亡の原因となる癌関連病原体である。EBVは感染性単核球症の病因的薬剤であり,多発性硬化症とリウマチ性関節炎と関連する。したがって,EBVワクチンは有意な罹患率と死亡率を軽減することができた。EBVは経口的に伝達され,口腔に存在する上皮細胞とB細胞の両方に対する指向性を有する。したがって,予防ワクチンは両方の細胞型の感染を予防する必要がある。ウイルスgH/gL糖蛋白質複合体を標的とする受動移動中和モノクローナル抗体は,ヒト化マウスおよびアカゲザルにおける実験的EBV感染を防ぎ,gH/gLが魅力的なワクチン候補であることを示唆する。ここでは,異なる原子価と形状を有するgH/gLを示すいくつかのナノ粒子免疫原の免疫原性を作成し,評価した。1または2回の免疫後,全てのナノ粒子は単量体gH/gLに比べて優れた結合と中和力価を誘導した。gH/gL蛋白質の60コピーを示す計算的に設計した自己集合ナノ粒子により誘導した抗体は,ヒト化マウスチャレンジモデルにおいてEBVの致死量に対する防御を与えたが,単量体gH/gLにより誘導される抗体はしなかった。まとめると,これらのデータはEBVに対するgH/gLナノ粒子ワクチン候補のさらなる開発を動機づける。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルス感染の生理と病原性  ,  ウイルスの生化学  ,  感染症・寄生虫症一般 

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