プレプリント

J-GLOBAL ID：202202201875911430 整理番号：22P0130199

̄12C核の励起エネルギーにおける20MeV付近の13.35MeV状態および高準位状態のスピンパリティ【JST・京大機械翻訳】

Spin-parity of the 13.35 MeV state and high-lying states around 20 MeV in excitation energy in $^{12}$C nucleus

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発行年： 2020年04月02日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年04月02日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

入射 ̄3HeエネルギーE_lab=25MeVでの ̄11B( ̄3He,d) ̄12C反応の研究を,フィンランドのJyv「askyl」大学のK-130サイクロトロンで行った。微分断面積を13.35MeV状態および20MeV付近の励起エネルギーを持つ状態に対して測定した。データをDWBA法で分析した。13.35MeVでの状態に対して,暫定的帰属,4 ̄-を与えた。20.98MeVの状態で,スピンパリティ3 ̄-とアイソスピンT=0を初めて帰属した。21.6MeVにおける広い状態の著者らのモデル記述は,アイソスピンT=0の以前の帰属と2 ̄+と3 ̄-のスピンパリティと一致した。22.4MeVの励起状態は,6 ̄+または5 ̄-のスピンパリティを有する可能性がある。収集した統計は,この疑問を解決するには不十分であった。【JST・京大機械翻訳】

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原子核エネルギー準位

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