プレプリント
J-GLOBAL ID:202202201880211919   整理番号:22P0249343

I型コラーゲンmRNAの5′ステムループへのLARP6の配列特異的結合の特性化および抗線維化薬の合理的設計のための含意【JST・京大機械翻訳】

Characterization of sequence specific binding of LARP6 to the 5' stem-loop of type I collagen mRNAs and implications for rational design of antifibrotic drugs
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資料名:
発行年: 2020年10月01日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年10月01日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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I型コラーゲンの過剰な合成は線維性疾患を特徴付ける。コラーゲンmRNAの5つのステムループ(5SL)へのLARP6の結合は,それらの翻訳および線維症における高い生合成速度を調節する。LARP6は5SL RNA,Laドメインおよび並置RRMドメイン(La-モジュールと呼ばれる)と安定な複合体を形成するために2つのドメインを必要とする。LARP6のLaドメインは配列特異的様式で5SLの認識に必要かつ十分であると述べた。2番目のヘリックスをLaドメインの{ベータ}シートに結合する柔軟なループに位置する3つのアミノ酸モチーフRNKは結合に重要である。これら3つのアミノ酸のいずれかの変異は,Laドメインの5SLへの結合を消失させた。LARP6の5SL RNAへの架橋の主要部位をこのモチーフにマッピングした。RNKモチーフは他のLARPsでは見出されず,5SLと結合できなかった。RRMの存在はLaドメインと5SL RNA間の複合体の安定性を増加させ,RRMドメインは5SL RNAとの広範な接触をしない。LARP6による5SLの初期認識がRNKエピトープにより仲介され,さらにRRMドメインにより安定化されるモデルを提案した。この発見は,LARP6とコラーゲンmRNA間の相互作用がRNKエピトープを標的とする小分子により阻止され,特異的抗線維化薬としてLARP6結合阻害剤の合理的設計を助けることを示唆する。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子発現  ,  核酸一般 

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