プレプリント
J-GLOBAL ID:202202202091037889   整理番号:22P0111913

ドッキング触覚:接地および摩耗デバイスの動的組合せによる触覚の到達範囲の拡張【JST・京大機械翻訳】

Docking Haptics: Extending the Reach of Haptics by Dynamic Combinations of Grounded and Worn Devices
著者 (4件):
資料名:
発行年: 2020年02月14日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年10月22日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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接地触覚デバイスは様々な力を与えるが,作動体積は限られている。摩耗可能な触覚デバイスは大きな体積で動作するが,それらが発生できる刺激のタイプでは比較的制限される。ここでは,異なる型の触覚デバイスを実行時間で動的にドッキングするドッキング触覚の概念を提案した。これは,潜在的フィードバックがユーザの位置に依存するハイブリッドシステムを生成する。手外骨格と接地した6自由度力フィードバックアームを組み合わせたプロトタイプドッキング触覚作業空間を示した。接地装置の到達中にあるとき,手の重さの感覚を創り出すことができるが,接地装置から離れて,手参照力フィードバックはまだ利用可能である。ユーザ研究は,ユーザがドッキング触覚を用いて重みを識別できるが,外骨格のみとは区別できないことを示した。そのようなハイブリッドシステムは,さらに,力2倍を送るか,あるいは作動体積を伸ばすために,2つの接地したデバイスを手にドッキングさせるように,構成をさらに変えることができる。したがって,ドッキング触覚概念は,ユーザインタフェイスにおける触覚の実用的有用性を拡張できることを示唆した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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図形・画像処理一般  ,  ロボットの設計・製造・構造要素 

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