非常に低い格子熱伝導率を有する4級カルコゲナイドの大きなファミリーの加速発見【JST・京大機械翻訳】

Pal Koushik; Xia Yi; Shen Jiahong; He Jiangang; Luo Yubo; Kanatzidis Mercouri G.; Wolverton Chris

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202202216619869 整理番号：22P0219411

非常に低い格子熱伝導率を有する4級カルコゲナイドの大きなファミリーの加速発見【JST・京大機械翻訳】

Accelerated Discovery of a Large Family of Quaternary Chalcogenides with very Low Lattice Thermal Conductivity

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発行年： 2020年12月19日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年12月19日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

熱電,障壁被覆,および熱データ貯蔵ディスクのような効率的な熱エネルギー管理デバイスの開発は,しばしば非常に低い格子熱伝導率(κ_l)を有する化合物に依存する。ここでは,高処理密度汎関数理論(DFT)計算を用いて,628の熱力学的に安定な四元カルコゲン化物,AMM’Q_3(A=アルカリ/アルカリ土/後遷移金属;M/M’=遷移金属,ランタニド;Q=カルコゲン)の大きなファミリーの計算予測を提示した。第一原理DFTフレームワーク内のPeierls-Boltzmann輸送方程式を用いて,いくつかの予測安定化合物のκ_lを計算することにより,このファミリーの材料における低κ_lの存在を検証した。本解析は,AMM’Q_3化合物の低κ_lが,結晶構造において多重散乱チャネルをもたらすフォノン散乱またはラチェラカチオンを増強する強い格子非調和性の存在に由来することを明らかにした。著者らの予測は,これらの安定,低κ_l化合物の合成と特性化における新しい実験研究機会を示唆した。【JST・京大機械翻訳】

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, , , , , 【Automatic Indexing@JST】

塩 , その他の無機化合物の電気伝導 , 結晶中のフォノン・格子振動 , 格子振動の熱的・統計的性質

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