プレプリント
J-GLOBAL ID:202202202236915294   整理番号:22P0144988

連続体力学のための構造保存スタガード半陰的有限体積スキーム【JST・京大機械翻訳】

A structure-preserving staggered semi-implicit finite volume scheme for continuum mechanics
著者 (5件):
資料名:
発行年: 2020年05月08日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年11月04日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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連続体力学の統一一次双曲線定式化のために,新しい圧力ベース構造保存(SP)と準漸近保存(AP)スタガード半陰有限体積スキームを提案した。統一モデルは,対称-双曲線および熱力学的に互換性のある(SHTC)系の理論に基づいており,非線形大歪領域における弾性および弾塑性固体の記述,ならびに粘性および非粘性熱伝導流体を含み,それはモデルの剛性緩和限界に対応する。緩和源項がない場合に,均一PDEシステムは,2つの定常線形微分制約(インボリューション)に付与され,それは,歪み場のカールと,熱インパルスのカールを,すべての時間に対してゼロに要求する。剛性緩和限界において,統一モデルは圧縮性Navier-Stokes方程式に漸近的に傾向する。本論文で提示した新しい構造保存スキームは,PDEシステムの均一部分,すなわち緩和源項がない場合に,正確にカールフリーであることを証明した。さらに,このスキームは,緩和時間がゼロになると圧縮性Navier-Stokes方程式の一貫した二次精度離散化に縮小するという意味で,剛性緩和限界において準漸近保存であることを証明する。最後に,提案した方式は,その保存的定式化と圧力項の陰的離散化のおかげで,すべてのMach数フローのシミュレーションに適している。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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流体動力学一般 
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