プレプリント
J-GLOBAL ID:202202202248150447   整理番号:22P0034252

SARS-CoV-2感染後の持続性症状の有病率と決定因子:観察コホート研究(LongCOVID研究)のためのプロトコル【JST・京大機械翻訳】

Prevalence and determinants of persistent symptoms after infection with SARS-CoV-2: Protocol for an observational cohort study (LongCOVID-study)
著者 (11件):
資料名:
発行年: 2022年01月11日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月11日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【背景】重症急性呼吸器症候群コロナウイルス-2(SARS-CoV-2)に感染した個人の実質的な割合は,急性感染後の症状週および月を持続する。有病率の推定値は,研究デザイン,集団,症状の不均一性,および症状の違いにより異なる。共通の症状は疲労,認知障害および呼吸困難を含む。しかし,持続する症状を開発するための性質と危険因子に関する知識はまだ限られている。したがって,本研究では,急性SARS-CoV-2感染後の最初の年に,持続症状のクオリティオブライフ,重症度,危険因子および影響を決定することを目的とした。【方法】LongCOVID研究は,1年の追跡調査による前向きおよび遡及的コホート研究である。SARS-CoV-2に対する自己申告陽性または陰性試験の5歳以上の参加者を本研究に含めた。主要転帰は,対照と比べてSARS-CoV-2陽性の参加者における持続性症状の罹患率と重症度である。症状重症度は,チェックリストの個人強度(CISサブスケール疲労重症度),疼痛(Rand-36/SF-36サブスケール身体痛),呼吸困難(Medical Research Community(mMRC))および認知障害アンケート(CFQ)を用いた認知障害を用いて疲労に対して評価される。二次転帰は,SARS-CoV-2感染後の症状を持続させる健康関連クオリティオブライフ(HRQoL)と危険因子の損失を含む。結論:SARS-CoV-2感染後の持続症状の性質に関するより良い理解は,より良い診断,管理を可能にし,その結果,生活の質に対する負の結果を最小化するであろう。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルス感染の生理と病原性 

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