抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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認識論理プログラム(ELP)は,エピステリックネギュレーションにより,Answer Set Program(ASP)を拡張し,近年,新たな興味を浴びている。これは,ELPsの新しい研究と効率的な解決システムの開発につながった。実際に,ELPは,しばしばモジュール方法で書かれ,そこでは,各モジュールが入力として事実のセットを受け入れ,出力として一連の事実を通過して,他のモジュールと相互作用する。次に,興味深い疑問は,どの条件も,入力事実の任意のセットに対して,結果を変えずに,他のものによって置換できるような,そのものを提示する。この問題は均一等価性として知られており,ASPに対して広く研究されている。しかし,ELPsでは,そのような研究は,まだ欠けている。本論文では,最先端のELPソルバの言語に直接適用可能な均一等価性の特性評価を提案した。また,2つのELPに対する均一等価性を決定する計算の複雑さを検討し,多項式階層の第三レベルであることを示した。【JST・京大機械翻訳】