抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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代数と幾何学における微分構造のためのカテゴリー設定としてRosickyによって,接線カテゴリーを導入した。Cockett,Crutwell,その他について,計算機科学における差分構造の研究にも応用されている。本論文では,あらゆる接線カテゴリが,例えば,KockとLawvereの合成微分幾何学の任意のモデルのように,自立接線ベクトルによる指数化によって与えられる,表現可能な接線カテゴリ-オンへの埋込みを許すことを証明した。この証明における鍵ステップは,ある種類の豊富なカテゴリーとして接線カテゴリを示すLeungによる接線カテゴリに対するコヒーレンス定理を用いる。【JST・京大機械翻訳】