プレプリント
J-GLOBAL ID:202202202689429145   整理番号:22P0269919

重症ARDSの機械的に換気されたSARS-CoV-2感染患者における腹臥位の生理効果:観察研究の予備解析【JST・京大機械翻訳】

Physiological Effect of Prone Positioning in Mechanically Ventilated SARS- CoV-2 Infected Patients with Severe ARDS: Preliminary Analysis of an Observational Study
著者 (10件):
資料名:
発行年: 2020年09月18日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年09月18日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
結論:姿勢換気は,ARDS患者における死亡率を低下させ,酸素化を改善することが示されている。著者らの知る限り,SARS-CoV-2感染ARDS患者における腹臥位の生理学的影響を報告した研究はない。この前向き観察研究において,n=20の連続した研究室のデータは,Berlin定義として重症ARDSを有するSARS-CoV-2患者を確認した。20名の患者のデータは,腹臥位開始前に中央値(四分位範囲,IQR)が56(45.5~67)y,中央値(IQR)P/F比が56(54~66)で,中央値(IQR)PEEPが12(12~14)であった。75パーセント(95%CI 53.1~88.8)の患者は16時間の腹臥位で応答者であり,50(95%CI 29.9~70)%の患者は持続的応答者であった。プラトー気道圧(p<0.0001),ピーク気道圧(p<0.0001)および運転圧(p<0.0001),および静的コンプライアンス(p=0.001),P/F比(p<0.0001),PaO_2(p=0.0002)およびSpO_2(p=0.0004)は,腹臥位の開始から,また仰臥位の復帰後に,4時間および16時間において,有意な減少があった。(p=0.001),P/F比(p<0.0001),PaO_2(p=0.0002)およびSpO_2(p=0.0004)。SARS-CoV-2感染重症ARDS患者のポーロン位置は,患者の2/3で肺コンプライアンスと酸素化の改善と関係し,患者の半数で持続した。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  循環系疾患の外科療法  ,  血液疾患の薬物療法 

前のページに戻る