プレプリント
J-GLOBAL ID:202202202766994748   整理番号:22P0110736

三角格子上のドープしたカイラルスピン液体におけるトポロジカル超伝導【JST・京大機械翻訳】

Topological superconductivity in the doped chiral spin liquid on the triangular lattice
著者 (2件):
資料名:
発行年: 2020年02月11日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年03月02日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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キラルスピン液体(CSL)または分数量子Hall状態のドーピングがトポロジー超伝導を生じさせることが長い間提案されている。集中的な努力にもかかわらず,決定的な証拠はまだ不足している。この問題を,ドープした正孔の有限濃度δを有する密度行列くりこみ群を用いて,三角形格子上の時間反転対称性破壊キラル相互作用J_χによって補足したt-Jモデルを研究することによって,この問題に対処した。非ドープ,すなわちδ=0系は,パラメータ領域0.32≦J_χ/J≦0.56においてCSL基底状態を有することが確立された。光ドーピングにより,系の基底状態がべき乗則超伝導と電荷密度波相関を持つLuther-Emery液体と一致するが,短距離スピン-スピン相関であることを見出した。特に,そのペアリング対称性がd±id波と一致する超伝導相関はすべての正孔ドーピング濃度で支配的である。著者らの結果は,三角形格子へのCSLのドーピングが,自然にトポロジー超伝導を生じさせることができるという直接的証拠を提供した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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超伝導体の物性一般 
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