プレプリント
J-GLOBAL ID:202202202846586977   整理番号:22P0043479

SimulaQron 量子インターネットソフトウェア開発のためのシミュレータ【JST・京大機械翻訳】

SimulaQron - A simulator for developing quantum internet software
著者 (2件):
資料名:
発行年: 2017年12月21日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2018年07月14日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ソフトウェア開発を支援するための特定の目標を持つ量子インターネットのためのシミュレータを紹介した。量子インターネットは,異なるプロセッサ間の量子ビットの伝送を可能にする量子通信チャネルによって相互接続される局所量子プロセッサから成る。局所量子プロセッサには多くのシミュレータが存在するが,現在,ソフトウェア開発に向けた量子インターネットのためのシミュレータはない。量子インターネットプロトコルは,ネットワークノード間で交換するために,古典的および量子情報の両方を必要とする。これは,量子インターネットソフトウェアを必要とし,古典的通信プログラミングを新しい量子ものと統合する。SimulaQronを構築し,応用開発を可能にし,量子インターネットのためのソフトウェア工学実践を探査した。SimulaQronは,1つ以上の古典的コンピュータ上で実行でき,局所量子プロセッサをシミュレートでき,これは,量子ビットの伝送や遠隔プロセッサ間のエンタングルメントの生成を可能にするために,背景に透明に接続される。アプリケーションソフトウェアは,局所量子命令と測定を実行するために,模擬局所量子プロセッサにアクセスすることができるが,ネットワーク中の遠隔ノードに量子ビットを伝送する。SimulaQronは,Pythonと統合できる量子コンピュータの任意の既存のシミュレーションに基づく分散シミュレーションを行うモジュール設計を特徴とする。PythonとCのためのプログラミングライブラリは,応用開発を容易にするために提供した。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の計算機  ,  通信方式一般  ,  量子光学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る