抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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著者らは,非線形スカラー場方程式Hubbarl}-Δu=g(u)&InR^N,N≧3,u∈H^1(R≡N),およびBerestyckiとLionによる一般的仮定を満たす非線形性gを有する新しい結果を証明した。特に,非動径関数から成るH ̄1(R ̄N)の部分空間におけるPohozaev制約に関するエネルギー汎関数を最小化する任意のN≧4に対して少なくとも一つの非放射解を見出した。さらに,N≠5ならば,無限に多くの非放射状解が存在する。これらの解は符号変化である。結果は,[5,6]におけるBerestyckiとLionsによって提起された質問に肯定的な答えを与える。さらに,トポロジー多様体に関する臨界点理論を構築し,新しい楕円問題を扱うだけでなく,上記の方程式を解くことを可能にした。【JST・京大機械翻訳】