抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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通信有限状態機械のシステムは,その送信トレース意味論,即ち,それが実行することができる送信のシーケンスの集合が,FIFO非同期であり,それらがちょうど直近な同期であるとき,同じであるならば,同期可能である。この特性は,小モデル特性の形式により,メールボックスまたはピアツーピア通信の何れかの会議とジャーナル論文で決定可能であると主張された。本論文では,この小さなモデル特性が,メールボックス通信に対しても,ピアツーピア通信に対しても保持せず,従って,同期可能性の可解性が未解決問題となることを示した。ピアツーピア通信に対するこの疑問を閉じ,同期性は実際には不可能であることを示した。通信のトポロジーが配向リングであるならば,同期性は決定可能であることを示した。また,この場合,同期性は,非特定受信とオーファンメッセージの欠如,および可到達性集合のチャネル認識性を意味することを示した。【JST・京大機械翻訳】