超伝導体-量子ドット-超伝導体接合におけるJosephson放射【JST・京大機械翻訳】

Lamic Baptiste; Meyer Julia S.; Houzet Manuel

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202203164079921 整理番号：22P0120858

超伝導体-量子ドット-超伝導体接合におけるJosephson放射【JST・京大機械翻訳】

Josephson radiation in a superconductor-quantum dot-superconductor junction

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発行年： 2020年03月09日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年03月09日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

2つの従来の超伝導体に結合した量子ドットからなる接合により放射されるJosephson放射を調べた。共鳴に近接して,接合で形成する粒子-正孔対称Andreev状態は,リードの超伝導ギャップ上の連続体から離れ,一方,それらの間のギャップはFermi準位近くで開いた。電圧バイアスの下で,Andreev状態の占有を変化させる非断熱プロセスを説明する確率モデルを定式化した。このモデルは,電流雑音スペクトルの計算とFano因子の決定を可能にする。有限周波数雑音を解析して,このモデルは,バイアス電圧とAndreevスペクトルにおけるギャップのサイズに依存して,整数または分数AC Josephson効果のいずれかを示すことを見出した。著者らの結果は,トポロジーのプローブとして分数Josephson放射を使用する限界を評価する。【JST・京大機械翻訳】

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Josephson接合・素子

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