プレプリント
J-GLOBAL ID:202202203167553268   整理番号:22P0033944

レソトにおけるSARS-CoV-2迅速抗原試験を用いた鼻および鼻咽頭サンプリングの頭-頭比較【JST・京大機械翻訳】

Head-to-head comparison of nasal and nasopharyngeal sampling using SARS-CoV-2 rapid antigen testing in Lesotho
著者 (14件):
資料名:
発行年: 2022年01月01日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月01日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【目的】SDバイオセンサSTANDARD Q COVID-19抗原迅速診断試験(Ag-RDT)のための鼻および鼻咽頭スワブの実世界診断性能を評価する。【方法】COVID-19互換症状を有する個人[≧]5年,およびLessothoの病院に示すSARS-CoV-2への曝露の病歴は,2つの鼻咽頭および1つの鼻スワブを受けた。鼻と鼻咽頭スワブからのAg-RDTを,参照標準としてポリメラーゼ連鎖反応(PCR)に用いた第2鼻咽頭スワブの部位でのポイントオブケアとして実施した。【結果】登録された2198人の参加者のうち,2131人は有効なPCR結果(61%の女性,中央値41歳,8%の子供),84.5%は症候性であった。全体のPCR陽性率は5.8%であった。鼻咽頭,鼻および鼻咽頭のAg-RDT結果の感度は,それぞれ70.2%(95%CI:61.3~78.0),67.3%(57.3~76.3)および74.4%(65.5~82.0)であった。それぞれの特異性は,97.9%(97.1~98.4),97.9%(97.2~98.5)および97.5%(96.7~98.2)であった。両サンプリング様式に対して,感受性は,症状期間[≦]3日対[≦]7日の参加者でより高かった。鼻と鼻咽頭Ag-RDTの間の一致は,99.4%であった。結論:STANDARD Q Ag-RDTは,高い特異性を示した。しかし,感度は,WHO推奨最小必要量[≧]80%以下であった。鼻と鼻咽頭サンプリングの間の高い一致は,Ag-RDT鼻サンプリングが鼻咽頭サンプリングの良い代替法であることを示唆する。農村のアフリカの設定における2131人の参加者における鼻および鼻咽頭SD BioセンサSTANDARD Q COVID-19 Ag試験の実世界診断性能に関する高い光-前向き研究は,[≧]80%の世界保健機構要求以下であったが,[≧]97%の特異性要求を満たした。感受性は,以下の亜集団でより高かった:症状[≦]3日,およびCt値<25.-頭対頭比較鼻および鼻咽頭サンプリングは,同等の感度と特異性を有し,99.4%の全体的な試験一致があり,COVID-19症状を有する2131人の参加者のSARS-CoV-2迅速抗原試験に,より便利な鼻サンプリングが,喀痰の陽性Xpert超試験を伴う肺結核を有することを示す。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の診断  ,  微生物検査 

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