抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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̄3P_0モデル内のK_0 ̄*(1950)とK_0 ̄*(2130)の強い減衰を,再相対論的クォークモデルから中間子波動関数を用いて評価した。実験測定と比較して,K_0 ̄*(2130)はK_0 ̄*(3 ̄3P_0)として帰属でき,一方,その幅が ̄3P_0モデル内で合理的に再現できないので,K_0 ̄*(1950)はエキゾチック状態のように見える。また,K_0 ̄*( ̄2 ̄3P_0)状態は,約1811MeVの質量と約656MeVの幅を持ち,一方,K_0 ̄*(4 ̄3P_0)状態は,約2404MeVの質量と約180MeVの幅を持つ。【JST・京大機械翻訳】