抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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双曲線空間におけるシフト逆曲率流を導入した。これは,平滑で,対称で,厳密に増加し,いくつかの凹凸特性を有するシフトした主曲率の1均一曲率関数fに対して,正のパワーpを有するF ̄-pによって拡張する双曲線空間における超曲面の族である。horo-凸超曲面に対する流れの最大の存在と漸近挙動を研究した。特に,0<p≦1では,解の限界形状が,最大存在時間に近づくと常に円形であることを示した。これは,HungとWang[18]が,双曲線空間における逆曲率流の限界形状が必ずしも円形でないことを示すために,(非シフト)逆曲率流の漸近挙動とは対照的に,反例を構成した。【JST・京大機械翻訳】