バルク音響波共振器におけるスピンポンピングに及ぼすイットリウム鉄ガーネット厚みの影響【JST・京大機械翻訳】

Alekseev S. G.; Polzikova N. I.; Raevskiy A. O.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202203197826668 整理番号：22P0101148

バルク音響波共振器におけるスピンポンピングに及ぼすイットリウム鉄ガーネット厚みの影響【JST・京大機械翻訳】

Yttrium Iron Garnet Thickness Influence on the Spin Pumping in the Bulk Acoustic Wave Resonator

出版者サイト {{ this.onShowPLink() }} 複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

この文献はプレプリントです。プレプリントについてはこちらをご確認ください。

著者 (3件)： , ,
資料名：
発行年： 2020年01月15日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年01月15日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

音響共振器におけるフォノン-マグノン相互変換の特徴は,逆スピンHall効果(ISHE)によって電気的に検出される可能性があるPtへのYIGからのスピンポンピングの効率を決定する。重金属(YIG/Pt)と接触した圧電(ZnO)および磁気弾性層を有する共振器構造を計算するための以前の研究で開発した方法に基づいて,音響駆動スピン波に及ぼすYIG膜厚の影響の数値計算の結果を提示した。dc ISHE電圧U_ISHEの種々の挙動を有するいくつかのYIG膜厚領域を得た。ミクロンとサブミクロンの厚さでは,より高いスピン波共鳴(SWR)モード(両方と奇数)が,効率と同等で,また,主モードのそれを超える効率で発生できた。U_ISHEの絶対最大値は,最初のSWRの励起下でs_1≒208nmの厚さで達成される。【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , , , , , , ,
, , 【Automatic Indexing@JST】

酸化物結晶の磁性

, , , ,

前のページに戻る