BNT162b2(Comirnaty,Pfizer-BioNTech)ワクチンによる思春期ワクチン接種とCOVID-19に対する有効性:イングランドの国家試験陰性症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Powell, A. A.; Kirsebom, F.; Stowe, J.; McOwat, K.; Saliba, V.; Ramsay, M. E.; Lopez Bernal, J.; Andrews, N.; Ladhani, S. N.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202203257506641 整理番号：22P0033321

BNT162b2(Comirnaty,Pfizer-BioNTech)ワクチンによる思春期ワクチン接種とCOVID-19に対する有効性:イングランドの国家試験陰性症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Adolescent vaccination with BNT162b2 (Comirnaty, Pfizer-BioNTech) vaccine and effectiveness against COVID-19: national test-negative case-control study, England

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著者 (9件)： , , , , , , , ,
資料名：
発行年： 2022年02月18日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年02月18日
JST資料番号： O7002B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

英国の青年は,高伝染性デルタ変異体による高コミュニティ伝染の期間に,mRNAワクチンの最初の用量を推奨し,8~12週の延長間隔で2回目の用量が続いた。国立SARS-CoV-2試験,ワクチン接種および入院データを用いて,イングランドにおけるPCR確認症候性COVID-19に対して,試験陰性ケースコントロールデザインを用いてワクチン有効性(VE)を推定した。12~15歳および16~17歳のBNT162b2ワクチン接種は,Deltaと比較してOmicronに起因する症候性COVID-19に対する低いVEと関連していた。データは,DeltaとOmicronの両方に対する2回目の投与後の症候性COVID-19に対するVEの急速な増加を示したが,これは70+日後のOmicronに対して23%に低下した。1回投与後の入院に対するデルタに対して非常に高い保護が達成された。著者らのデータは,症候性COVID-19に対する保護のための第2ワクチン用量の重要性を強調し,思春期免疫プログラムの目的に関する重要な疑問を提起する。感染の予防が主要な目的であるならば,通常のCOVID-19ワクチンブースターが必要である。【JST・京大機械翻訳】

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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 , 感染症・寄生虫症一般

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