抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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相関を評価し,収量に及ぼす収量,26の系統,および4つの品種における収量に及ぼす収量の直接的な影響と間接的影響を,2016年11月から2017年5月までの灌漑の下で,Dire dawa(エチオピア)で灌漑した。実験は,3つの複製によるRCBD設計を用いて行った。植物高さ,プロット当たりの一次枝,開花の50%,茎幅,植物当たりの果実数,果実長,成熟までの日数,および植物当たりの果実数は,遺伝子型および表現型相関の両方で,プロット当たりの乾燥果実収量と正相関した。植物高さ(0.1081),植物当たりの果実数(0.2610),果実長(0.4293),茎幅(0.4059),pedicel長さ(0.0122),成熟期(0.0401)および節間長(0.0227)は,表現型レベルでプロット当たりの乾燥果実収量に正の直接的影響を及ぼした。遺伝子型経路分析は,開花(0.0956),茎幅(0.5867),果実長(0.3671),植物高さ(0.0754),植物当たりの果実数(0.2673)および節間長(0.0079)が正の直接効果をもつことを示した。プロット当たりの乾燥果実収量に対するこれらの特性の直接効果は,これらの形質の改善が収量を増加させるかもしれないことを示した。【JST・京大機械翻訳】