調整可能な偏光エンタングルメントを持つ広帯域光子対の平坦光学発生【JST・京大機械翻訳】

Sultanov Vitaliy; Santiago-Cruz Tomas; Chekhova Maria

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202203463175554 整理番号：22P0278677

調整可能な偏光エンタングルメントを持つ広帯域光子対の平坦光学発生【JST・京大機械翻訳】

Flat-optics generation of broadband photon pairs with tunable polarization entanglement

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発行年： 2022年01月24日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年02月14日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

「平面光学の概念は,フォトニクスの種々の分野を急速に克服するが,量子光学における実用化は,まだ幼児期にある。特に,偏光量子ビット符号化と制御の単純さによる量子フォトニクスの中心である偏光エンタングルメントは,平坦なプラットフォーム上ではこれまで実現されていない。一方,平面非線形光源の緩和位相整合は,それらの偏光特性の調整において大きな自由度を可能にした。ここでは,400nm GaP膜における自然パラメトリックダウンコンバージョン(SPDC)により調整可能な偏光エンタングルメントを有する光子対を生成するためにこの自由度を用いた。ポンプ偏光を変化させることにより,SPDCの単一バルク源で不可能な,最大もつれからほぼもつれた光子対の偏光状態を調整した。広帯域周波数スペクトルと組み合わせた偏光エンタングルメントは,超狭義(12fs)Hong-Ou-Mandel効果をもたらし,ハイパーエンタングルメントへの拡張を約束する。【JST・京大機械翻訳】

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量子光学一般

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