プレプリント
J-GLOBAL ID:202202203575455541   整理番号:22P0279956

過程J/ππ ̄+π ̄-η′におけるπ ̄+π ̄-η′系における状態X(2600)の観測【JST・京大機械翻訳】

Observation of a state $X(2600)$ in the $\pi^{+}\pi^{-}\eta'$ system in the process $J/\psi\rightarrow\gamma\pi^{+}\pi^{-}\eta'$
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発行年: 2022年01月26日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月27日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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BESIII検出器で集めた(10087±44)×10 ̄6J/ψ事象に基づいて,η’meson,η’π ̄*+π ̄-およびη’→π ̄+π ̄-,η′の2つの支配的な減衰チャネルを用いて,プロセスJ/Δπ ̄-η’を研究した。X(2600)はπ ̄+π ̄-η’不変質量スペクトルにおいて20σより大きい統計的重要性で観測され,π ̄+π ̄-不変質量スペクトルにおいて約1.5 ̄GeV/c ̄2の構造に強い相関がある。2つのη’減衰モードによるπ ̄+π ̄-η′とπ ̄+π ̄-不変質量スペクトルへの同時当てはめは,X(2600)状態の質量と幅が,それぞれ2617.8±2.1+18.2~1.9MeV/c ̄2と200±8+20~17MeVであることを示した。対応する分岐分率をB(J/ψ→γX(2600))と測定した。B(X_(2600)→f_0(1500)η’)。B(f_0(1500)π ̄*+π ̄-)=(3.39±0.18+0.91-0.66)×10 ̄-5とB(J/ψ→γX(2600))。B(X_(2600)→f_2 ̄’(1525)η’)。最初の不確実性が統計的であり,第2の系統的であるB(f_2 ̄’ ̄(1525)→π ̄-)=(2.43±0.13+0.31_-1.11)x10 ̄-5であった。【JST・京大機械翻訳】
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中間子の崩壊 
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