極薄広帯域反射光リミッタ【JST・京大機械翻訳】

Wan Chenghao; Zhang Zhen; Salman Jad; King Jonathan; Xiao Yuzhe; Yu Zhaoning; Shahsafi Alireza; Wambold Raymond; Ramanathan Shriram; Kats Mikhail A.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202203745459083 整理番号：22P0155855

極薄広帯域反射光リミッタ【JST・京大機械翻訳】

Ultrathin broadband reflective optical limiter

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発行年： 2020年06月05日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年09月14日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

光学リミッタは,入射光強度の増加と共に透過率を低下させる非線形デバイスであり,高強度照明から高感度成分を保護できる。理想的な光リミッタは,その活性(”制限”)状態で光を吸収し,リミッタ自体に対する損傷のリスクを最小化する。反射リミッタを実現するための以前の努力は,比較的厚い多層フォトニック構造に非線形層を埋め込むことに基づいており,実質的な製造複雑性,縮小速度,およびいくつかの事例において,限られた動作帯域幅をもたらした。開口アンテナによる共鳴伝送の強度依存性変調を達成するために,二酸化バナジウム(VO_2)における絶縁体対金属転移を用いてこれらのトレードオフを克服した。絶縁体から金属への転移にわたる光学的性質の劇的な変化のため,低品質因子共振器はデバイス透過率の高いオンオフ比を達成するために十分であった。その結果,著者らの超薄反射リミッタ(自由空間波長の約1/100)は,動作波長(10umで>2um)と入射角(正常から約50degまで)で広帯域である。【JST・京大機械翻訳】

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非線形光学

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