プレプリント
J-GLOBAL ID:202202203860300268   整理番号:21P0236674

認知記憶に対する感情と意味関連性の影響:行動的および電気生理学的証拠【JST・京大機械翻訳】

Effects of emotion and semantic relatedness on recognition memory: Behavioral and electrophysiological evidence
著者 (4件):
資料名:
発行年: 2022年03月23日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月23日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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記憶の若干の側面は,感情によって強化され,一方,他のものは,影響を受けないか,または妨げられる。以前の研究では,感情コンテンツの連想記憶障害,連想「感情干渉」と呼ばれる効果を報告した。本研究では,EEGと連想認識パラダイムを用いて,この効果に関連する認知と神経機構を検討した。2つの実験では,参加者は,意味的に関連するか無関係である陰性および中性刺激対を研究した。実験1では,感情は符号化タスク(原子価判断)に関連したが,実験2では感情は無関係であった(親和性判断)。その後の連想認識試験において,EEGを記録し,参加者はインタクト,再配列,および新しいペア間で識別した。連想感情干渉効果を両実験で認めたが,実験1では意味的に関連する対で減衰し,そこでは,原子価がタスクに関連した。さらに,初期連想記憶ERP成分(30ΔΨms)の変調は,原子価がタスク関連(実験1)である場合,負の対に対して起こったが,原子価が無関係(実験2)のとき,意味的に関連した対に対して起こった。後期ERP成分(550~800ms)は,より一般的なパターンを示し,全ての実験条件で観察された。これらの結果は,原子価と意味関係の両方が会合結合を促進する組織化原理として作用することを示唆する。検索の成功に寄与する能力は,特定のタスク要求に依存する。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
応用心理学 

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