プレプリント
J-GLOBAL ID:202202203948292494   整理番号:22P0023282

太陽サイクル24に対する極小から最大太陽活動までのPAMELA実験で測定したヘリウムフラックス【JST・京大機械翻訳】

Helium fluxes measured by the PAMELA experiment from the minimum to the maximum solar activity for solar cycle 24
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発行年: 2022年01月04日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月04日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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銀河宇宙線(GCRs)の時間依存エネルギースペクトルは,それらの起源と伝播に関する基本的情報を運ぶ。地球で観測された場合,これらのスペクトルは太陽風とヘリオスフェアを透過する埋め込み太陽磁場によって著しく影響を受け,11年太陽サイクルにわたって著しく変化する。太陽活動の異なる時代の間に測定したGCRsのエネルギースペクトルは,太陽とヘリオスフェア現象の完全な理解に重要な情報を提供する。PAMELA実験は,太陽サイクル23の最小相および太陽サイクル24の最大位相を含む,ほぼ10年間(2006年6月15日~23日)のデータを集めた。本論文では,2010年1月から2014年9月までの3つのCarrington回転時間ベースで,PAMELA装置で測定したヘリウム核の新しいスペクトルを示した。これらのデータを,ほぼ全太陽サイクルにわたるヘリウム核フラックスの時間依存性の描像を提供する以前の太陽最小値で測定したPAMELAスペクトルと比較した。時間と剛性依存性を,陽子対ヘリウムフラックス比で観察した。太陽変調の力場近似を用いて,これらの依存性を局所星間陽子とヘリウム核スペクトルの形状に関連させた。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽粒子  ,  太陽系一般  ,  宇宙線起源  ,  宇宙線・天体物理観測技術 

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