プレプリント
J-GLOBAL ID:202202203969068608   整理番号:21P0003920

連続数値シミュレーションを用いた油圧クロスフロータービンのための新しい設計と性能最適化方法論【JST・京大機械翻訳】

A Novel Design and Performance Optimization Methodology for Hydraulic Cross-Flow Turbines using Successive Numerical Simulations
著者 (4件):
資料名:
発行年: 2017年02月22日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2021年01月31日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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本論文では,広範囲の運転条件のための油圧交差-低速タービンの性能を設計し最適化するための新しい方法を紹介した。この方法論は,システムレベル設計フェーズのための1段階アプローチと,詳細設計フェーズのための3段階連続数値解析アプローチに基づいている。現在の設計方法論と比較して,このアプローチがプロセスを明確なステップに破壊し,それを単純化するだけでなく,単一タービンに対して数値シミュレーションを行うと,ほとんどの結果がクロスフロータービンの全クラスに使用できるという利点を有する。本論文では,研究背景の議論の後,使用した設計プロセスおよびタービンのANSYSベースCFDモデルを詳細に説明した。設計プロセスは3段階から成る。最初に,ノズル形状を設計した。第二に,ランナーパラメータの最適化;第3に,種々の負荷条件を分析することによってタービン性能を強化する。シミュレーション事例研究でこのプロセスを用いて設計したタービンは,公称値の14%と公称値の30%までの水頭変動の14%の低い体積流量で維持されている,91%のピーク水力効率と82%のピーク総合効率を達成した。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蒸気タービン  ,  水力発電  ,  波力発電,潮力発電  ,  水車 

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