中空コアファイバにおけるマイクロジュールレベルの中赤外フェムト秒パルス発生【JST・京大機械翻訳】

Deng Ang; Gavara Trivikramarao; Hassan Muhammad Rosdi Abu; Hasan Md Imran; Chang Wonkeun

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202204050047660 整理番号：22P0327087

中空コアファイバにおけるマイクロジュールレベルの中赤外フェムト秒パルス発生【JST・京大機械翻訳】

Microjoule-level mid-infrared femtosecond pulse generation in hollow-core fibres

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発行年： 2022年04月06日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年04月06日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

ミクロジュールレベル単一パルスエネルギーをもつ3~4{μ}mスペクトル領域で中赤外フェムト秒パルスを生成するファイバベースアプローチを示した。これは,2ミクロン光源により励起されるガス充填反共鳴中空コアファイバの部品で実現される。ファイバの構造共鳴近くの分散の急速な変化は,周波数ダウン変換を仲介する中赤外の位相整合点を生成する。1{μ}J以上のパルスエネルギーで3.16{μ}m波長に中心を持つフェムト秒パルスを生成し,9.4%の高い変換効率を達成した。放射の波長はクラッド要素の誘電壁厚さによってのみ決定され,一方,収率は他の実験パラメータを受ける。これは,中空コアファイバの高出力ハンドリング能力と組み合わせて,ポンプのパルスエネルギーまたは繰返し速度を増加させることによって,中赤外出力を出力するのを可能にする。この技法は,全ファイバベースの中赤外スーパーコンティニューム源を構築するための新しい経路を示し,超高感度分子分光法の強力な新しいツールとして有望である。【JST・京大機械翻訳】

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, , , , , , , 【Automatic Indexing@JST】

光導波路,光ファイバ,繊維光学 , 固体レーザ

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