プレプリント
J-GLOBAL ID:202202204211360550   整理番号:22P0247449

遺伝子発現とエピジェネティック記憶のナノボディ仲介制御【JST・京大機械翻訳】

Nanobody-mediated control of gene expression and epigenetic memory
著者 (3件):
資料名:
発行年: 2020年09月10日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年09月10日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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遺伝子制御のための特異的ゲノム位置に対するクロマチン調節因子の標的化は,基礎研究および合成生物学における強力な方法として出現している。しかしながら,多くのクロマチンレギュレーターは,哺乳動物細胞でデリバリーし,結合することが困難である。ここでは,内因性クロマチン調節因子を遺伝子に結合および動員する,小さなナノボディを用いた遺伝子制御に対する新しい戦略を開発した。抗GFPナノボディはGFP標識クロマチン調節因子と制御遺伝子発現を同時に可視化し,HP1とDNMT1に対するナノボディはレポーター遺伝子をサイレンシングできることを示した。さらに,ナノボディとDNMT3AまたはKRABのような他の調節因子との併用は,サイレンシング速度とエピジェネティック記憶を増強できる。最後に,信号持続時間タイマーと記録器を構築するために,遅いサイレンシング速度と抗DNMT1の高メモリを用いた。これらの結果は,遺伝子発現とエピジェネティック記憶を制御するためのクロマチン調節因子に対するナノボディの使用の基礎を設定する。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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遺伝子発現 
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