プレプリント
J-GLOBAL ID:202202204403410470   整理番号:22P0302750

雪質量ニュートリノフロンティア:DUNE物理要約【JST・京大機械翻訳】

Snowmass Neutrino Frontier: DUNE Physics Summary
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発行年: 2022年03月11日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月11日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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深層地下ニュートリノ実験(DUNE)は,単一実験での長いベースラインニュートリノ振動を支配するパラメータを正確に測定するために,ニュートリノと反ニュートリノ振動パターンを観察する一次物理目標を有する次世代長基線ニュートリノ振動実験であり,三フレーバパラダイムをテストする。DUNEの設計は,広帯域ビームにおけるエネルギーの関数としてニュートリノ振動を測定するユニークな能力を持ち,振動パラメータ間の縮退を解決し,大規模LArTPC遠検出器モジュールとアルゴンベース近検出器の精巧なイメージング能力を用いて,系統的不確実性を制御するために,科学者と技術者の大規模,国際協力により開発された。DUNEのニュートリノ振動測定は,ニュートリノ質量秩序を明確に解決し,δ_CPの広範囲の可能な値に対してニュートリノにおけるCP違反を発見するための感度を与える。DUNEはまた,銀河超新星バーストからの電子ニュートリノに対して,また,核子減衰を含む標準モデル(BSM)を超える広範囲の物理学に対して,一意的に敏感である。DUNEは,2つの遠検出器モジュールと,1.2MW陽子ビームを持つ,2つの遠検出器モジュールと最小1組の検出器成分から成る初期実験構成である,フェーズIで物理学データを収集することが期待される。その広範囲にわたって,世界主導の物理ポテンシャルは,フェーズIIで完了するDUNEの全範囲を必要とする。3つのフェーズIIアップグレードは,DUNEの物理目標を達成するためにすべて必要である。(1)遠方検出器モジュール3と4を,少なくとも40ktの全FD基準質量,1.2MWから2.4MWへの陽子ビームパワーのアップグレード,および(3)磁化,高圧ガス状アルゴンTPCと熱量計による近検出器の一時的ミューオン分光計の置換。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ニュートリノ相互作用  ,  電磁場と統一ゲージ場 
タイトルに関連する用語 (3件):
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