プレプリント
J-GLOBAL ID:202202204572421219   整理番号:22P0280363

ガラス-セラミックリチウムチオリン酸電解質の構造-組成-電気伝導率関係のAI支援マッピング【JST・京大機械翻訳】

AI-Aided Mapping of the Structure-Composition-Conductivity Relationships of Glass-Ceramic Lithium Thiophosphate Electrolytes
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資料名:
発行年: 2022年01月26日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月26日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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組成(Li_2S)_x(P_2S_5)_1-xを有するリチウムチオリン酸塩(LPS)は,室温(>10 ̄-3Scm ̄-1),ソフト機械的特性,および低い粒界抵抗でのそれらの超イオン伝導のため,固体電池(SSB)のための最も有望な電解質材料の一つである。異なる組成と良好なLi伝導率を有するいくつかのガラス-セラミック(gc)LPSが以前に報告されているが,組成,原子構造,安定性,およびLi伝導率の間の関係は,実験やシミュレーションにおける非結晶相の特性化の課題のため,不明のままである。ここでは,第一原理と人工知能(AI)法を組み合わせて,密度汎関数理論,人工ニューラルネットワークポテンシャル,遺伝的アルゴリズムサンプリング,およびab initio分子動力学シミュレーションを組み合わせて,LPS相図をマッピングした。教師なし構造類似性解析により,ガラス状/セラミック相は既知のLPS結晶構造における局所構造モチーフと相関し,エネルギー的に最も好ましいLi環境が組成により変化することを示した。LPS相図における発見傾向に基づいて,著者らのシミュレーションにおいて高いイオン伝導率(>10 ̄-2S cm ̄-1)を示す候補固体電解質組成,(Li_2S)_x(P_2S_5)_1-x(x≡0.725)を提案し,その結果,導電性および安定性が強化された非晶質またはガラス状/セラミック固体電解質に対する一般的設計戦略を実証した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  ガラスの性質・分析・試験 

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