プレプリント
J-GLOBAL ID:202202204612112397   整理番号:22P0319575

チリにおけるコロナVacワクチンとブースター用量の血清学的研究:抗SARS-CoV-2S抗体の免疫原性と持続性【JST・京大機械翻訳】

Serological study of CoronaVac vaccine and booster doses in Chile: immunogenicity and persistence of anti-SARS-CoV-2 S antibodies
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発行年: 2022年01月23日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月23日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【背景】胆汁は,COVID19発生によって重度に影響されたが,病気に対してワクチン接種する全国プログラムを開始する最初の国の1つであった。さらに,チリは,標的集団の高い割合を接種する最速国の1つとなり,潜在的免疫学的wanを防止するために2021年後期に相同で異種のブースタースキームを実装した。本研究の目的は,相同対異種ブースターと組み合わせたCoronaVacワクチンによって誘発される体液性応答の免疫原性と時間経過を比較することである。方法および結果:著者らは,CoronaVacとBNT162b2ワクチンの2つの用量の免疫原性を比較し,チリ人集団における異なるブースター様式の影響を研究した。結果は,CoronaVacによる2用量ワクチン接種スキームが,広い年齢範囲でBNT162b2より低レベルの抗SARS-CoV-2 S抗体を誘導することを示す。さらに,抗体産生はCoronaVacでワクチン接種された個体の時間とともに低下し,BNT162b2ではあまり顕著でなかった。注目すべきことに,ブースタースキームの分析は,2用量のCoronaVacを接種した個体がSARS-CoV-2祖先株に対して免疫学的記憶を生成し,相同または異種(BNT162b2およびChAdOx1)ブースターで再活性化できることを明らかにした。それにもかかわらず,異種ブースター様式による抗体応答の大きさは,相同スキームにより誘導された応答よりも,かなり高く,持続性(100日以上)であった。【結論】CoronaVacの2つの用量は,BNT162b2ワクチンによって誘発されるものより大きさがより低いSARS-CoV-2祖先株に対して抗体価を誘発する。しかし,CoronaVacによって誘発される応答は,BNT162b2またはChAdOx1ワクチンによる異種ブースター方式によって大いに強化することができた。さらに,異種ブースター様式は,ブースター投与後3か月の減衰の兆候を示さない持続性抗体応答を誘導した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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