プレプリント
J-GLOBAL ID:202202204686020591   整理番号:22P0321016

COVID-19のための血清学的科学ネットワーク(セロネット):血清学アッセイの深度と幅およびアッセイ用語のための計画【JST・京大機械翻訳】

The Serological Sciences Network (SeroNet) for COVID-19: Depth and Breadth of Serology Assays and Plans for Assay Harmonization
著者 (42件):
資料名:
発行年: 2022年03月14日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月14日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【背景】2020年10月に,国立癌研究所(NCI)血清学的科学ネットワーク(SeroNet)を確立して,COVID-19に対する免疫応答を研究し,そして,「開発,検証,改善,そして,血清学的試験および関連技術」を実用化した。SeroNetは,癌研究(FNLCR)とSeroNet Coordination CenterのFredreick国立研究所と提携する25の参加研究機関から成る。その開始以来,SeroNetはCOVID-19血清学的アッセイ手順の共同開発と共有を支持し,分析調和のための計画をセットした。【方法】コラボレーションと処置共有を容易にするために,詳細な調査を,SeroNet内のCOVID-19血清学的分析に関する包括的分析の詳細と性能計量を照合するために送付した。さらに,FNLCRは,SeroNet血清学的アッセイを,U.S.SARS-CoV-2血清学標準参照物質,および抗SARS-CoV-2免疫グロブリン(20/136)のための第1WHO国際標準(IS)などの基準に較正するプロトコルを確立し,試験報告単位の調和と研究データの交差比較を容易にした。【結果】SeroNet施設は,合計27のELISA法,13のマルチプレックスアッセイ,9つの中和アッセイ,および12の異なる市販血清学的方法の使用を報告した。FNLCRはSeroNet機関の標準化プロトコルを開発し,これらの多様な血清学的分析を基準に較正した。結論:SeroNet施設は,SARS-CoV-2ウイルスとワクチンに対する免疫応答を研究するために,COVID-19血清学的アッセイの多様な配列を確立した。SeroNet血清学的アッセイの較正は,将来のプールされたデータ解析を促進し,交差比較を研究できるであろう。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液検査  ,  感染症・寄生虫症の診断 

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