プレプリント
J-GLOBAL ID:202202204695272951   整理番号:22P0163974

自己無撞着分子場理論によりモデル化したネマチック液晶における異方性回位コア【JST・京大機械翻訳】

Anisotropic disclination cores in nematic liquid crystals modelled by a self consistent molecular field theory
著者 (2件):
資料名:
発行年: 2020年06月25日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年06月25日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ネマチック液晶の傾斜配置を自己無撞着分子場理論で研究した。この理論はテンソル秩序パラメータに基づいており,Landau-de Gennes定式化における既知の発散なしに異方性弾性エネルギーに適応できる。結果はFrank-Oseenエネルギーに対するDzyaloshinskyの漸近結果と一致し,欠陥コアから遠く離れたが,コアから中間距離で2軸秩序を明らかにし,コアが近づくと,一軸に交差する,しかし,等方性構成が接近した。著者らのエネルギーで考慮された弾性項は,表面張力,アンカリング,および弾性コントラストの分離制御を可能にし,リオトロピッククロモン液晶に対する最近の結果を解析するのに用いられる。後者は異常に大きい欠陥コア(数十ミクロンオーダー)を示し,これは理論との定量的比較に使用できる。±1/2回位配置は計算で良く再現された。また,弾性異方性は,活性物質のモデルにおける活性応力に比例する量である,回位分極の定性的変化につながることを示した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ネマチック相 

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