プレプリント
J-GLOBAL ID:202202204927750766   整理番号:22P0224901

分子ふるい分けによるカリシウイルスの精製における共通の問題:ウイルス粒子の精製と損失の間のバランス【JST・京大機械翻訳】

A common problem in the purification of calicivirus raised by molecular sieving: balance between purification and loss of viral particles
著者 (7件):
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発行年: 2020年02月04日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年02月04日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カリシウイルスは,RNAウイルスのグループであり,ヒトで胃腸疾患およびネコで急性口腔または上部気道疾患を誘導でき,今までに効率的なワクチンはない。免疫原の調製は安全で効率的なワクチン候補を得るための挑戦である。簡単で迅速な精製の利点による分子ふるいはカリシウイルス精製における非常に強力なツールと考えられている。しかし,ビロンに機械的損傷を導入する。本研究では,ネコにおける一般的な天然病原体であるFeline Calicivirus(FCV)と,研究対象としてカリシウイルス研究のための古典的モデルを採用した。ここでは,クライオ電子顕微鏡(cryo-EM)の助けにより,分子篩後処理の有無の両方で粒子画像を収集し,FCV粒子に対する分子篩分けの影響を,3D分類後の柔軟性評価システムの構築により評価した。結果は,分子ふるいが柔軟性の増加によりPドメインの安定性に影響を及ぼすことを示した。さらに,FCV Pドメインのこの柔軟性を記述するスコアリングシステムの構築に成功し,全カリシウイルスに対する精製効果を評価するために拡張できる。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ウイルスによる動物の伝染病  ,  犬・猫 

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