プレプリント
J-GLOBAL ID:202202205196699819   整理番号:22P0024932

空洞形状による大面積半導体レーザの高感度制御【JST・京大機械翻訳】

Sensitive control of broad-area semiconductor lasers by cavity shape
著者 (8件):
資料名:
発行年: 2022年01月07日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年05月23日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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光学空洞の光線力学は分岐点を示す:光線軌跡が安定と不安定の間で突然切り替わる特殊な形状。顕著な例は,広い領域半導体レーザのために広く採用されている2つの平面鏡を有するFabry-Perot空洞である。このような空洞は,比較的少数の横方向モードにおけるレーザ発振を支持し,レーザは,フィラメント化および不規則な脈動に対して非常に感受性が高い。ここでは,この分岐点(平面空洞)からの僅かな偏差がレーザ性能を劇的に変化させることを実験的に示した。2つの凹面鏡を有する近平面空洞において,横レーザ発振モードの数は劇的に増加した。レーザ発光の空間コヒーレンスは減少するが,出力ビームの発散角は比較的狭いままである。さらに,時空間レーザ発振動力学はFabry-Perot共振器に比べて著しく安定になった。近平面の広域半導体レーザは,より高い輝度,より良い方向性を持ち,従って,十分に低いスペックルコントラストを,同時に,スペックルフリーイメージングのための非常に優れた光源にする一方で,白熱電ランプよりも短い積分時間を可能にする。さらに,分岐点近くの極端な感度を持つ時空間動力学を制御する方法は,他のタイプの高出力レーザと非線形動的システムに適用できる。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体レーザ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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